雲洞庵(うんとうあん)越後一の寺 日本一の庵寺 曹洞宗 新潟県南魚沼市雲洞660 TEL 025−782−0520 ・本尊 釈迦牟尼仏 ・宝物殿 藤原房前公遇子刺繍座具 、楠木正成公遺言状 北高禅師の 大涅槃図 他 ・拝観料 300円 でしたが確認のこと ・時間 9:00〜15:40 (14:20入館) ・駐車場 30台 ・休日 毎水曜日 |
金城山の麓に所在する曹洞宗のお寺です。 県の指定文化財になっている本堂は、 室町時代永享年間、上杉憲実公によって建立されました。 その後、江戸時代宝永4(1707)年に、 新潟県出雲崎の小黒甚内を棟梁とする大工群によって再建し、 近世寺院建築のもっとも優れたものとされ、 県の文化財にも指定されています(新潟県指定文化財 昭和61年3月28日指定)。 本尊釈迦牟尼仏、脇侍、迦葉尊者、阿難尊者、十六羅漢を安置しています。 また、雲洞庵宝物殿には、上杉景勝公遺墨ほか、 武田信玄公書状、北高禅師「火車落としの袈裟」、 戦国時代の武将の古文書などが展示されています。 |