アンダルシア

セビージャの春祭りの紹介。

スペインでは春にはお祭りが多く、お祭りの準備が始まると春の訪れを感じます。
スペイン三大祭りの1つ、サン・ホセの火祭りが3月中旬のころバレンシアで行われます。
その後、3月後半にスペイン全土で聖週間(Semana Santa)が、

4月になると一段と華やかでスペインのイメージを代表するかのような祭り、Feria de Sevilla「セビージャの春祭り」が行われます。

今回は「セビージャの春祭り」を紹介します。例年より随分遅く、今年は4月29日から5月4日まで催しされますが、
聖週間が厳かな宗教際であるのに対して、。祭りは庶民のお祭りです。
6日間続くこのお祭りは、その昔、牧畜市の会場にカセタ(テント小屋)が沢山でき、
牧畜関係者は家族共々そこで寝泊まりしていました。
それが、いつのまにか、食べたり、踊ったり、ゲームを楽しんだりして時を過ごすようになったのです。
これが発展して、牛馬の方は二の次で、娯楽に興じる事が主なってしまったのが現在の祭りの原型です。

今日では、祭りの会場となる大通りに何百というカセタが並び、
午前中から昼にかけて、色とりどりの華やかな民族衣装の女性が馬に乗り場内は練り歩きます。
夕方、祭りの会場は一旦ラ・マエストランサ闘牛場へ移り、ここでは花形という私たちが晴れ舞台に挑みます。
闘牛後は、会場内のカセタの中では辛口のシェリー、生ハム、チーズ、エビなどが振る舞われる他、
この祭りの典型的料理ビーフシチューや、ヒヨコ豆のシチューも欠かせません。

老若男女、夜がふけるにつれてさらに盛り上がり、飲み、歌い、騒ぎ、陽気なスペインきっと大いに発揮し、これが永遠と朝方まで続きます。

ありがとうございました YOKO
ホアンさん
昨日はありがとうございました。
これから一生懸命勉強させてください。
どうぞどうぞよろしくお願いします。
フラメンコ頑張ってね応援するからね。

▲2003年●ASOLWA
スペイン産オリーブオイルトレードフェア
開催のご案内
拝啓陽春の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、私共スペインオリーブオイル輸出協会仏SOLW刃では、5月27日(火)に、恵比寿ウェスティンホテルにおいて、
「スペイン産オリーブオイルトレードフェア」を開催致します。このトレードフェアは、スペイン産オリーブオイルだけの合同展示商談会です。
 当日は、ホテルシェフの協力により、出展インポ一夕一様お取扱いのオリーブオイルを使ったオリジナルメニューを提案
し、会場内でご来場の皆様にご試食していただく予定です。これは、皆様に世界第1の生産量、輸出量を誇るスペイン産オリーブオイルについて深く知って頂く為、スペイン産オリーブオイルが、いかに様々なバラエティーに富み、多様なお料理に
応用していただけるかを知って頂くことが目的です。
 また、されに今年は日本ではなかなか困難なスペイン産オリーブオイルの単品種紹介やさ日本未入荷のスペインさんオリーブオイルをご紹介する予定です。
 この機会により多くのスペイン産オリーブオイルをご理解いただき、お好みのオリーブオイルを見つける機会にして頂ければと考えております。各インポ一夕ー及び当協会のブース設けておりますので、お気軽にご商談、お問合せに是非お立寄りください。
より多くの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

開催日時:
会場: 主催:
入場料:
出展予定社:
プレゼンテーション
2003年5月27日(火)12:00〜16:00
ウェスティンホテル東京(恵比寿) BIF桜、
〒153−8580東京都目黒区三田1−4−1TEL:03−5423−7000(代)
スペインオリーブオイル輸出協会仏SOLWA)/スペイン大使館経済商務部
                                                                                     
無料
15社(既日本市場発売)10ブランド(日本市場未発表)いずれも予定
1回目13:00〜13:20(約20分)
2回目15:00〜15:20(約20分)
ご不明な点はスペインオリーブオイル輸出協会(ASOLWA)日本事務所(TEL:03−3407−6448)

昨年の店頭デモ販は、1ブランドが
3日間で約58本たり、店頭でご購入のお客様にはくじ引きでオリジナルの景品が当たる等、
大変好評のうちに終わり、
今年も年もさらなるスペイン産オリーブオイルフエア”でデモ販実予定です。
「うちのお店でも店頭デモ販を実施して欲しい是非当協会にご一報下さい!

大盛況だったオープンキャンペーン始まります!
昨年のスペイン旅行(1組2名様)が当たるオープンキャンペーンは
約760,000通もの応募があり、予想以上の大盛況となりました。
1等ご当選者K.A.さんから旅行後の喜びのコメントです。「当選の連絡をいただいた時は本当に体が震えて止まりませんでした。
実際スペインに訪れて、現地の人に接したり、観光をしてスペインの歴史・文化などに触れたことで、
スペインの魅力を100%体感でき、言葉では言い表せない位の喜びと感動を私に与えてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいですり今年のキャンペーンも7月実施予定です。
詳しくは近日中に
ASOLIVAのHP
http://www.asoliva-jp.comにアップします。


スペインの代表的なオリーブの品種を紹介します!

●オヒプランカ
テーブルオリーブとしても優れる品種。オレイン酸約75−78%、リノール酸7〜8%と成分の構成バランスもよく、食事療法に適します。
最初に感じる甘味と、摘みたての葺のような香り、僅かな苦味が特徴です。

●ピクード
酸化が比較的早く、とてもデノケートな品種の1つ。ピクアルと相性がよく、軽い口当たりで滑らか、バランスの取れた甘さが特徴です。
アンダルシア地方の特にコルドバで多く栽培されています。


料理しましよう!〜アルポンデイガス〜
牛挽き肉 200g
ピーマン1/2個
にんにく1片
パン粉  大きじト3
パセリ封(イス 少々
塩・こしょう 少々
○生ハム、ピーマンはみじん切り、にんじんとにんにくはすり下ろしておく。
S牛挽き肉に○と、卵、パン粉、パセリスパイス、塩・こしょうを加えて、もったりするくらいよく混ぜ合わせる。
◎を一口大にまるめ、小麦粉をまぶして、オリーブオイルで揚げる。
フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎと湯むきしたトマトのみじん切りを妙め、白ワインを加えてさらに妙める。
トマトの水煮 1缶(400g)
玉ねぎ    1個
スペインオリープオイル 大さじ5
にんにく   1片 口ーリ工1枚
昭りか傭リスJ汀ス 少々
塩・こしょう  適宜 コンソメ1/2t
Oにんにく、玉ねぎはみじん切り。
◎フライパンにオリーブオイルを入れ、○を
 5分はど妙める。
◎トマトの水煮を加え、塩・こしょうし、スパイスのパセリとパプリカ、ローリエを加えて、
 10〜30分ほど煮詰める。
スペインの食文化〜学びたいそのこだわりと食習慣

スペインのスーパーマーケットの陳列棚スペインでは、
昨年秋に収穫後、享三通されたオリーブオイルの早摘みものが店頭に陳列される時期を迎えました。
スペインではオリーブオイルは、ごく竿通の調味料として一般家庭で使われています。
料理を美味しく調理するコツはオリーブオイルの昧を生かしながら、
それぞれの目的に応じて乍い分けること。
スペインの各家庭では2〜3異種の風味の異なるオリ−ブオイルをて一等し、スープ、肉料理、野菜の煮込み料理、
揚げ物など料理ごとに分けています。また、ドライガーリックやドライジンジャー、ドライハーブ等をオリーブオイルに弧ナ込み、
オイルの風味付けに使う家庭もあります。大家族を持つ主、竺は5リットル入りや1リットル入りをダース単位で購入していきます。
しかもスペインは暮文化の遠いから、1日に5食も食べるお国柄。デサイウノ(朝食)は軽くパンやビスケットとカフェ・コン・レーチエ(カフェオレ)をとり、
学校や会社へ向かい、子供はポカデイージョ(フランスパンにハムやチーズをはさんだもの)などを持参して、
11≡二くらいのアルム工ルソ(間食)でそれらをつまみます。
会社員は、ポカデイージョ看鱒参するか、パルなどに出向き腹ごしらえ。そしてメインのコミーダ(昼食)は、2晴から時間をかけてゆっくり食べる。それから夕方にメリエンダ(おやつ)をつまみ、セナ(夕食)は夜10晴くらいにスタート。常に忙しない日本人にとって、食事にこんな時間をかけられるなんて羨ましいですね。
1日5回の食事を精す靴11■¢ものをアルム工ルソと表現しますが、
日本のように1日3Eの食事という■合は午後2時のものをコミ一夕といったり、アルムエルソといったりします。
現在では午後の2時の方モ、上主こ表現するときアルム工ルソも使うこともあります。


オリーブオイルをもつと詳しく知りたい!
地中海式ダイエットとは?
日本人は“ダイエット“と聞くと、減量の意味に捉えがちですが、
元々、ダイエット”と言う言葉はギリシャ語の“生き方”から来た言葉で、「規定のある食生活」の事を指します。
舌代からオリーブオイルは、オリーブの世界的生産地である地中海地方で、不老長寿の秘薬と呼ばれ、
食用だけでなく、医薬品として珍重されてきました。
WHOが発表している「健康平均寿命」にも、世界のベスト10にフランス、スペイン、イタリア、ギリシャ、モナコの5ケ国が入っており、これを実証しています。
地中海式ダイエットとは、地中海の伝統的な食生活に基づいて作られたものでバランスの取れた食事に必ずオリーブオイルを使います。
それに沿って食事プランを立てれば、和風であれ中華であれ、調理法にかかわらず地中海スタイルのヘルシー食に準ずることができる
のです。是非試してみて下さい。

●オリーブオイルをよく使う
●穀物や豆類を多く摂る
●肉の摂取量を減らし、魚介を日常的に食べる
●多彩な野菜を食べる
●果物を大量に摂る
●ハープ・スパイスを好んで使う、
●遵1のワインを摂る
●適度な運動を行う

若返りのrフリーラジカル」対策って?
1■
よく耳にする“フリーラジカル”を一言で笥明すると、「細胞毒」で、これは細胞が生命清野そ営んでいくために生じる、
■産業廃棄物−のようなものです。従って、それを処理する−■毒消し■とでもいうべき抗酸化システムが必要になってきます。
フリーラジカルのターゲットになりやすい脂肪酸は1鹿渡撃されると「過酸化脂質」と呼ばれる有害な脂質に変化します。
この過酸化脂質はいったん生まれると、どんどん細胞膜に埋め込まれているコレステロールやタンパク質も酸化の巻き添えにします。
このような酸化物は大変有害ですが、様々な抗酸化物で膜組織に強力なバリアをかけておくと、フリーラジカルも容易に、て酸化の連鎖反応を起こせないのです。
そこで抗酸化物として働くビタミン、ミネラル、アミノ酸などを十分に摂取することが、 フリーラジカルの防御ネットワークの強壮に繋がります。
オリーブオイルには、生トコフェロール、β一カロテンやポリフェノールのような天然の抗酸化物質が含まれているので、
老化の原因となる活性酸素等のフリーラジカルの発生を押さえるので、美容にもとても効果があるのです。

昨年、スペイン産オリーブオイルはこんなに日本に輸入されました。
2002年度の日本のオリーブオイル輸入動向です。2001年と比較し、
全体の縛輸入土はエキストラバージンオリーブオイルが1590トン(10.2%)、オリーブオイルが1555トン(11.45%)
増加しています。スペインだけ見てみると、エキストラバージンオリーブオイルが1735トン(34.5%)、オリーブオイルは550トン(11.3%)も増加しており、
特にエキストラバージンオリーブオイルは他国がマイナスの伸び率
   にも関わらず、スペインは30%
   台を確保しています。これも、
2【旧名坤lエキ訃引トジンオリーブオイルの編入t(l訃ン)
スペイン6,763     イタリア9,901

2002年■オリーブオイルの義人暮(単位トン)
スペイン産オリーブオイルの消  スペイン5.414   イタリア9,413
費が増えてきた証ですね。          (財団法人日本関税協会)
D.0.=原産地呼称
(Denominac10n de Origen)
Vol.2
ロ.0.の地域が増ぇました。
【8ajoAragonいホ・アラゴン)】
2000年に認定を受けたD.0.。
透明度が高く、色は黄色で黄
金色から古い金色まで様々なト
ーンを持つ。苦味がなく、かす
かに甘味があり、わずかに辛い。
警蒜完遂「望…澄讐蔓筈
主生産地:アラゴン地方東部バホ・アラゴン一帯
指定品種:エンベルトレ、アルベキーナ、オレア・工ウルペア・L.品種のローヤル、エンベルトレは含有上の80%以上を占めなければならず、
アルベキーナとローヤルは20%を遭えてはならない。
規定醒度:1℃以下
“メリエンダ”とはスペインで「おやつ」「
い食事」という意味がありますが、16
紀から17世紀にかけては鵬コラシオネス’’
と呼ばれていました。本来の“メリエン
とは「歓待」や「(客をもてなす)軽
事、お茶やお菓子」という意味を持つ
でした。つまり、その内容として砂糖業
スコチョ、揚げ菓子、チョコラーテ、
ヒーなどが好まれたことが、現在の“
リエンダ”と呼ばれる所以です。現在で
リエンダ”を取る習慣
。いつの時代になっても“
リエンダ,,が究極のオシヤペリタイムで
あることは言うまでもありませ凡慮し
ヤッホー!しさしぶりの登場だよ! ねこじ
ホアンさん
黒ひょうは30日なら待てるって。30年は自分が生きてるか解らないからかな?(爆)
まだ、習いに行ってないからどこでどうやって上達させるか、策を練っているねこじである。
あ〜、フラメンコ踊りたい。月曜はよんどころない事情でレッスンを休まざるを得ず、悔しいじょ!
こんだは木曜のドレスリハーサル。金土はショーなのでチット気合が入って鼻息も相変わらず荒いのだ。(スンマセン、馬年なもんで・・・)
南カリフォルニアは日本人のフラメンコ人口が極端に少ないのね?
北カリは結構いますよ。でもプロはうちの先生ともうしとりかな〜?
LaChanitaさん、ジプシーみたいなんだ。いいなー。
ワタシも前世はジプシーなんだけど、現世は宇宙人なの。早く人間になりたい〜〜〜!(爆)
BBS見たら夫婦でラブってるわ、うらまかしいな、勝手にラブラメンコやてや。

アドリアン出演のタブラオフラメンコショー タブラオ<カフェ・シルベリオ>

 5月4日(日)にオープンしましたタブラオ<カフェ・シルベリオ>。
お陰様で第一回目の<ラ・チナ>のショーは大盛況に終わることが出来ました。
第2回目は、6月8日(日)で出演アドリアン・ガリアです。
1999年、大阪エル・フラメンコ以来のアドリアンのタブラオショーです。
舞台とは違った間近で見る彼の踊りを是非お見逃しなく!!
詳細などは http://www.jaspain.com/top.html     
(こちらでアドリアンのフランス公演のムービーも見れます。)へどうぞ!

★6月8日(日)18時半スタート!!(開場は30分前)

 特別ゲストダンサー<アドリアン・ガリア>

ギター:ディエゴ・フランコ 
カンテ:ジョアナ・ヒメーネス, アギラール・デ・へレス
バイレ:鈴木 円、 安坂 幸

料金:
 S席(1列目〜3列目) ¥4,500(売切れ)
 A席(4列目〜) ¥4,000  
 B席(立見) ¥3,000
     <他、ドリンクは一杯¥200〜>

ご予約方法・お問い合わせ
 ご予約・お問い合わせは直接お電話で
(03−3353−5855・エストゥディオ・ガリアーナ)承ります。
人数・席種・代表者名とご連絡先を頂きます。尚、ご予約は開演1時間前まで承ります。
メール(EstudioGaliana@jaspain.com)などでのご予約も承りますが、
定員の都合上お断りする事もございますのでご了承下さい。

http://www.jaspain.com

ホアンさん、宣伝させてください。 
   6月29日(日) 仙台にてフラメンコのライブがあります。
 
   お近くにお住まいの方、是非、足を運んでください。

    
     ホアンさん明日よろしくお願いします。

http://www.mni.ne.jp/~plata/chumoku.html


なぜだかわからないのですが、 La Chanita
私の周りには日本人でフラメンコをやっている人がほとんどいないのです。
ねこじさんのところにはいるようですが...
今のところ私が知っているのはプロとして活躍されている、ギタリストの
Jose Tanakaさんぐらいでしょうか。
Chanitaは色が黒いのでお師匠さんからよく、日本人じゃなくてジプシーが日本で育ったと
からかわれて(フラメンコの場合、褒められて!?)います。
やっぱ周りはアメリカ人が多いですかね、
最近日本ではスペイン人が結構クルシージョをやって稼いで帰る人が多くなっていますよ、
殆ど仕事ビザは取らずパスポートだけの入国で、露骨な不法労働ですが。
この辺は文化芸術の世界ですから当局も大目に見てほしいと思いますが、
しかし稼いで帰るな、やっかみ半分ですが、 Chanitaさんはモレーナ?かっこいいですね。


御馳走様でした!!! なぎ。
土曜日はとっても楽しい時間をVery ThanKsです!!
料理も美味しかったし、フラメンコ素敵でしたぁ〜。お陰で、やや飲み過ぎた気が・・・
家も近いし、又行きま〜す♪
!おぉ!
いやいや此方こそ、ごちで美味しいワインを飲み過ぎてしまった、
またまた、お待ちしております、ぜしぜしこんだは朝まで。フラメンコ挑戦してね。


たしかに・・・ シッチー
 白装束集団のなかに、ホアンさんがいれば 目立つなぁ!

  しかし それってたんに「めでたーーい!」だけやんかぁ〜〜!!
                きゃははは
   こうなりゃ「鯛パエジャ」だぁ〜〜〜〜
    そんで 飲み物は 当然 「エビアン」 

   はやく 回復してくださいよ 。。。。OH-−−

教祖が赤い服着てれば、お目出鯛と思いますがね、そん代わりホアンが炊き出しで鯛パエリアを作ったりして。
しかしスペインのミカチさんには何の事か分からないでしょうね 。


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